大分県佐伯市議会議員 後藤 幸吉 goto-koukichi.com


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議会モニター制度と私の考え方 (平成22年12月)

その1

12月13日、議会モニター委嘱式が行われます。

一般モニター15名。団体モニター28団体です。

私は、議員として「有言実行」を旨とし、定例議会、臨時議会そして総務常任委員会、地域開発調査特別委員会、決算、予算委員会などでも市民皆様の目線で「とことん発言、市政をチェック」しておりますが、議会制民主主義の持つジレンマについて歯がゆい思いもしております。

せっかく、議会がお願いしたモニター制度です。モニターの皆様が、例えば議員定数や議員の報酬、政務調査費等を含め、厳しくそして大胆な提案をして頂ける事を期待しております。

中央政権では、自民党や民主党が景気を良くするためか選挙に勝つためか、金をバラまいている様に私には思えます。

その付けは、やがて我が町にもやって来ると危惧しておりますが、佐伯市は「イケイケドンドン」であります。

佐伯市の現在の客観情勢
A. 平成26年度まで合併債が使える。本年3月には中心市街地活性化基本計画に国の許可もおりた。
B. 一番の好機。チャンスのときですが、必要な施設を良く考え、税金を無駄に使わない事も大切です。

しかし私には、執行部の考え方が見えません。

どの様な中心地市街地を作りたいのか分かりません。

確信を持って断言できるのは、

佐伯市執行部の傾向として
A. 無計画である事。
B. 大きな、大きな箱物を造りたがる。

ということです。

旧山中邸の活用について

旧山中邸は歴史資料館の用地として、平成8年に土地開発公社に購入されました。

山中邸跡地

その後、平成16年に佐伯市が購入しましたが、

歴史資料館は文化会館下に、山中邸跡地は観光交流センターと位置づけ、まちづくり交付金事業の計画を国に提出しました。

市は、平成18年度、まちづくり交付金事業活用調査(その2)業務委託4,599,000円を使用し、大分県建築士会より下記の3案が提出されました。

1)歴史資料館単独案

2)歴史資料館・文化会館別棟案

3)歴史資料館・文化会館複合案

上記の事実があるのになぜ同地と100mも離れていない民間の旧旅館と土地を2億8500万円もかけて観光交流館を作るのか?

山中邸敷地を利用し、公衆トイレも作り茶屋風の建物を2千万円程度で作れば十分です。約2億5千万円以上も節約、できます。

私の考えでは

旧山中邸を利用する事をせず、旧旅館跡地に観光交流館を作る計画は止めるべきであり、三余館敷地一帯にに予定されている歴史資料館を断念すれば、三余館を使用できることになるので、大手前にコンベンションホールを作らずに文化会館を建設することが賢明だと考えます。

その1

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