大分県佐伯市議会議員 後藤 幸吉 goto-koukichi.com


佐伯市
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議会活動報告 (平成22年5月)

その1

佐伯市民の皆様、後藤幸吉です。

皆様は、今の市政をどう思いますか?私には、現市政は非常に危険な方向へ進んでいるように思えてなりません。

佐伯市は人口・税収ともに減る ・・・ それなのに
「身の丈」以上の箱物建設を強行

佐伯市が抱える最大の問題は人口の減少。20年後には、今の8万市民が5万人程度まで減るとの予測があります。

今、考えるべきことは、この現実をしっかり見据えて、佐伯の身の丈にあった、スリムな市政を構築することだと、私は考えます。

しかし、現市政は、新庁舎に歴史資料館、大手前再開発と、数十億円規模の大型箱物建設を強行、佐伯の身の丈に合わない、巨大施設を作ろうとしています。

財源の合併特例債も補助金ではなく、市の借金なのです。

国も「子ども手当て」2万6千円を支給すると言いますが、手当てをもらった子ども達は大人になった時、増税という形で、手当の返済を強いられるでしょう。特例債もそれと同じなのです。市民の皆様、子や孫にツケをまわす市政は改められるべきだと思いませんか?

皆様の忌憚なきご意見をお寄せ下さい。一般質問等を通じて、市政に活かすことをお約束します。

私が考える大手前構想
佐伯市の行き当たりばったりの大手前構想
1. 歴史資料館を池彦跡地に建設(約10億円)
三余館を資料館の一部として使う計画
2. 三余館がなくなるから、大手前に三余館と同等のコンベンションホール(約50億円)を作る必要があると主張
3. 文化会館の建て替えの計画はなし

市が進めようとしている大手前開発構想の問題点は、

官の部分(公共施設の建設)と、民の部分(商店街の活性化)が混同されている事です。

民の部分は、地元の地権者組合とまちづくり会社が行政のサポートを受けて進めるべきで、その手段として、今ある商店街を集めたビル建設も選択肢の一つではあります。

しかし、その事と歴史資料館、コンベンションホール等の公共施設を作る事は別問題です。

私が、歴史資料館の建設に賛成できない理由の1つは、今ある三余館を資料館の一部として使う計画になっているからです。


歴史資料館の一部となる三余館

市は「三余館がなくなるから、大手前に三余館と同等のコンベンションホールを作る必要がある」と言います。

しかし、私が考える構想に基づくならば

文化会館建て替えを軸とした私の大手前構想
1. 歴史資料館を作らなければ、広い駐車場を持ち、使い勝手の良い三余館がこれからも使える。

2. 新しく作ろうとしているコンベンションホールの使い勝手の悪い立体駐車場しか持たないホールを作る必要がなくなる。そうすれば、

3. ホール建設予定地に老朽化しバリアフリーもない文化会館の建て替えも可能になる。

歴史資料館の機能は、まな美や、各振興局の空スペースを活用すれば十分だと考えます。

山際通りの旅館つたや跡地を市が購入する動きがありますが、私は反対です。

国の動向、財政状態を考えても、数十億円規模の事業費を必要とし、その上、完成後は維持管理費を払い続けなければならない公共施設の建設は、絶対必要最小限にとどめるべきと、私は考えます。

合併特例債 = 有利な財源と言うけれど、特例債も「市の借金」なのです!

合併特例債を使えば使うほど、市の財政は悪化します。

これは、兵庫県篠山市が、特例債の大盤振る舞いで大型事業を乱発した結果、財政悪化を招いたことで、既に証明されています。

特例債は「給料の前借り」と同じこと。子や孫に極貧生活に突き落とすことをお望みになりますか?

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